
スタンプ・付箋紙の使い方
GoodNotes 5の新機能として「要素」(Elements tool)が追加され、付箋やスタンプの使用がより便利になりました。
そこで、デジタルプランナーがより便利に使えるスタンプや付箋を無料でご提供いたします。

今回ご提供するパーツは、「教科名」「スタンプ」「タブ付き付箋」「タブなし付箋」の4種類をセットにしたものです。
スタンプと教科名は透過処理がされているので、文字の上に貼ってもご使用いただけます。
タブつき付箋は、テキストやイラストを書いた上で「要素」に追加していただくことで、不要なときはページ外にしまっておくことができます。

ダウンロードいただくと、「ファイル」アプリの「ダウンロード」フォルダにzipファイルが保存されます。
このzipファイルをタップすると、隣に解凍されます。

解凍されたフォルダーを開くと、各種フォルダーが表示されます。

各フォルダ内の必要な画像を選択し、画像をiPadに保存してください。

必要な画像の保存ができたら、GoodNotesを開いて写真アプリから貼り付けることで使用できます。

GoodNotesに画像を貼り付けた後、画像を選択すると「要素を追加」というボタンが表示されます。

「要素を追加」をタップすると、どのコレクション(カテゴリー)に登録するか選べるので、任意で選択してください。
ここで要素に登録しておくと、GoodNotes上部のステッカーボタンから簡単にスタンプ画像を呼び出すことができるようになります。

なお、画面外に移動させて使用できる「タブ付き付箋」に関しては、テキストや手書き文字を記入してから全てを選択して「要素を追加」してください。

さらに、移動させる場合はツールボックスの「要素」ボタンをタップして、要素ごと動かすようにしてください。
「選択ツール」などで移動させると、付箋上のテキストが一緒に動きません。
(一部のみ移動させてしまった場合は「やり直し」ボタンを押して元に戻してください)

なお「要素」ボタンで画面外に移動させると、「ページ外のコンテンツ」との警告が表示されます。
「要素」ボタンで移動させ、かつ「要素を追加」する前に記入したものは消えませんので「無視する」をタップしても大丈夫です。
繰り返しになりますが、「要素を追加」した後に書き足したものはページ外に移動させると消えてしまいますのでご注意ください。
スタンプ・付箋セットの使い方については以上となります。
「こんなスタンプが欲しい」「あんな付箋が欲しい」といった要望がありましたら「お問い合わせ」や公式Twitter(X)、Instagramよりご連絡いただけると幸いです。
必ずご希望に沿えるとは限りませんが、より便利なツールになるよう改善させていただきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。